Canba(キャンバ)で子育て感謝状のテンプレートを作成しました。
テンプレートを編集すれば、誰でも簡単に手作りOK!
作り方も紹介しているので、最後までチェックしてみて。
親御様への記念品「子育て感謝状」をCanva(キャンバ)で手作りしよう
子育て感謝状は、結婚式で家族に向けた記念品でよく選ばれるもの。
他にも記念品はたくさんあるけれど、比較的安価で作成することもできるので、人気の商品です。
生まれた日から結婚式までの日数や、子どもの頃の写真や今の写真などを入れて作成します。
デザインもたくさんあるけれど、手作りするときは感謝状を印刷してフレームに入れて渡すのが簡単で自分でも作成しやすい。
結婚式後も自宅で飾りやすいようなサイズ感、インテリアや家族の好みのデザインに合わせて作成してはいかが?
テンプレートはこちら
2種類作成しました。
テンプレートはこちらから使用できます。
編集のポイント
テンプレートはCanvaを使用しています。
まだ使用したことがない方も、メールアドレスを登録したら誰でも無料で使用できます。
先ほどのテンプレートをクリックすると下記のような画面になるので、「テンプレートの使用」をクリック。
手順
テンプレートをもとに自分用に内容を入力し直しするだけだから、簡単!
編集する箇所は、上記の通り。
- 写真(子どもの頃の写真はスキャンするのがおすすめ)
- 生まれた日から結婚式までの日数(簡単に計算できるサイトはこちら)
- 自分の名前を入れる
今回使用した「オリーブ」は結婚式にもピッタリと言われていて、「夫婦の木」とも言われています。
他にも好みのデザインを「素材」から選んでアレンジしてもOK。
保存方法
紙に印刷して使用するなら、PDFがおすすめです。
- 右上の共有ボタンをクリック。
- 共有→ダウンロード→保存したいページを選択
- ファイルの種類を選択→ダウンロード
あとは、ダウンロードしたデータを好きな用紙に印刷すればOK。
普通紙でもOKですが、個人的には少し厚めの紙やクリームがかったあえてザラザラした素材を選ぶと良い感じに仕上がります。
エンボスペーパーみたいな素材が理想的。
贈呈の時のポイント
フレームに入れて完成したら、ラッピングしよう。
包装紙に入れずに、あえて中身が見えるようにラッピングするのがポイントです。
ゲストの前で手渡しするので、みんなにも何を渡したのかが分かるようにしておくのが写真を撮るときにも記念に残ります。
透明なセロハンに入れてしまっても、光が反射してしまうので、あえてそのままで良いと思います。
リボンでラッピングするくらいでもOK。
持ち帰り用に紙袋を用意しておこう。
まとめ
Canva(キャンバ)で子育て感謝状を検索してみたけれど、理想的なデザインがヒットしないので色々と参考にしながら作成してみました。
今回はA4サイズに印刷することを想定してテンプレートを作成しました。
他にも、写真は別に印刷して作成するパターンもアリ。
その場合は写真の部分を削除して、全体のバランスを調整すればできます。
二面フレームの写真立てに、片面に感謝状・もう片面に写真を入れて作成するとサイズ感もちょうど良いと思います。
フレームはダイソーでもおしゃれなものが売っているので、チェックしてみて。